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にきび
高知記念病院 皮膚科 松本 由美 医師
-にきびはどうしてできるのですか?
松本 にきびは思春期(12歳ごろ)からできます。にきびは、まず毛穴の出口が詰まって、詰まった毛穴に皮脂がたまり、たまった皮脂が炎症を起こす、という3段階でできます。思春期ごろから皮脂分泌が亢進(こうしん)するため、にきびができやすくなります。
-にきびで病院に受診していいのでしょうか?
松本 以前はにきびで病院にかかるということはなかったかもしれません。でも、にきびもしっかりとした尋常性ざ瘡(そう)という皮膚病です。にきびは外見が気になり始める年頃に発症することが多く、自己流でケアを行えば化膿(かのう)したり、にきび痕が残ったりトラブルのもとになります。
-にきびの治療はどのようなものがありますか?
松本 塗り薬、飲み薬があります。塗り薬もいろいろな種類があり一人一人の症状に合わせて処方します。また、治りにくいにきび痕に対してもいろいろな治療法があります。にきび痕で悩まれている方もぜひ受診ください。
まずは、にきびぐらいで…と思わずに気軽にご相談ください。
平成16年3月 久留米大学医学部医学科卒業 平成18年4月 高知大学医学部附属病院皮膚科 平成19年6月 高知県立幡多けんみん病院皮膚科 平成21年5月 こすぎ皮ふ科 平成25年4月 高知大学医学部附属病院皮膚科 平成29年4月 高知記念病院皮膚科